日頃からできるヘアケア:ドライヤー編
富士宮の美容室グランディールです。
日頃からできるヘアケアの第四弾!『ドライヤー編』です。
髪を洗った後は、乾かす工程が必要です。自然乾燥でもいいやと湿ったままでしておくと頭皮に雑菌が繁殖したり、乾かさないで寝てしまうと髪が傷んでしまいます。
洗髪後は、早めにしっかりと乾かすことが大切です。
今回は、ドライヤーの方法についてご紹介をいたします。
ドライヤーの方法
(1)タオルで髪についた水分を吸い取る
濡れている髪はとてもデリケートです。刺激によってダメージを受けてしまいやすいので、タオルを使う時は、強くこすったりしないように注意をしてください。
髪をタオルではさみ、水分を吸い取るのがポイントです。
(2)ドライヤーは頭皮から15センチほど離して使う
髪は熱に弱いのでドライヤーは離して使うのがポイントです。また、毛先は乾きやすいので髪の根元を中心に頭皮をしっかり乾かします。
後ろなどの髪は指で持ち上げると頭皮が覗くので、髪の根元を乾かすことができます。
髪の長い人や髪が乾燥しやすい人は、「ドライヤーの熱から髪を守るタイプ」のアウトバスなどのスタイリング剤もおすすめです。