こんにちは。富士宮市の美容室グランディールです！

Aujuaより、眠れる髪の美しさを呼び覚まし、根元から立ち上がる髪へといざなう新スカルプケアライン「PRESEDIA(プレセディア)」が新登場しました。

プレセディアラインでは、年齢とともに髪の弾力が低下することで、根元からの髪のハリ・コシの変化や分け目の目立ちが気になる地肌の悩みに着目。根元から髪1本1本が立ち上がる、健やかな地肌へと導き、美しさを育みます。

Aujua「PRESEDIA(プレセディア)」ライン 誕生の背景

オージュアのスカルプケアシリーズは、「未来の“髪の美しさ”を育む基盤となる地肌を整えるスカルプケアシリーズ」をコンセプトとし、これまで展開してきました。顧客の様々な悩みを捉え、先端のテクノロジーを通じた商品投入により、日本女性一人ひとりに寄り添った、パーソナルなヘアケア提案の幅を広げてきました。

近年の高齢化に伴う人口動態の変化により、40代以上の大人世代の割合は増加傾向にあり、大人世代が抱える髪や地肌に対するお悩みの幅が広がってきています。中でも、髪のボリュームやシルエットに大きく影響する、根元からの髪のハリ・コシの低下や、分け目やつむじの目立ちといった変化があることで、「今までと同じようにヘアデザインを楽しみ続けることが難しい」と感じたり、「ヘアデザインの選択肢の幅が狭まり、希望するヘアデザインを諦めなければならない」と考えたり、多くの大人世代が深いお悩みとして捉えていることがわかっています。これらの変化は、年齢を重ねるにつれて、「髪の弾力」が低下することにより、引き起こされていることだとわかっています。

そんな中、大人世代の髪や地肌のケアに対する価値観も変化してきています。ミルボンが2023年に独自に行った調査※によると、「美しい髪のために地肌ケアは欠かせないと思うか」という問いに対して、「とてもそう思う・そう思う」と回答した人は全体の73%に及んだことがわかっています。「地肌ケア」への意識の高まりとともに、多くの人が髪の美しさを育むためには、「地肌ケア」が重要だと捉えていることが伺えます。

人生100年時代と言われるようになった現代において、美しい髪やヘアデザインを楽しみ続けるための「地肌ケア」は、大人世代にとって、より重要な役割を担っています。この春、新たに、「地肌ケア」を通じて「髪の弾力」に素早くアプローチし、一人ひとりの美しさを育む新ラインとして、「プレセディア」を発売します。オージュアのスカルプケアシリーズは、新たなステージへと突入し、一生涯ヘアデザインを楽しみ続けられる環境の創造を目指します。

※2023年 地肌ケアに関する意識・実態調査(25～65歳女性 n=300)、ミルボン調べ